日本のおすすめ取引所を紹介したいと思います。
結論、GMOコインがおすすめです。
なぜGMOコインがおすすめか解説していきたいと思います。
日本には、主に有名な暗号資産取引所があります。以下に示します。
- GMOコイン
- Bit Flyer
- Coincheck
- bitbank
- DMM Bitcoin
- Zaif
- 楽天ウォレット
- LINE
- Bit Trade
取引所と販売所の違いについて
取引所・・・暗号資産を買いたい人、売りたい人の間で売買すること
販売所・・・暗号資産業者から購入や売買すること
この2つの最大の違いは、手数料にあります。また後ほど、取引所の手数料を詳しく説明しますが、日本の取引所の手数料は高くても0.15%ほどです。しかし、日本の販売所の手数料は5%とか平気でかかります。なので、暗号資産を購入する際は取引所から購入するようにしましょう。
上の表は、取引所の有無です。取引所がない所は、使う必要がないと思いますので、DMM Bitcoin、楽天ウォレット、LINEは使う必要がないということがわかります。
※以下からは、DMM Bitcoin、楽天ウォレット、LINEを除いた解説をしていこうと思います。
取引所の売買手数料について
指値：自分が欲しい値段になってから暗号資産を売買すること。
成り行き：価格を指定しないで、その時の値段で売買すること。
上の表は取引所の売買手数料を示したものです。日本で暗号資産を取引する場合は、基本BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、XRP(リップル)という暗号資産がメインになると思いますので、その3つの手数料について示しました。斜線を引いてある所は、取引所では取り扱いしていません。これを見るとどこの業者もさほど手数料の違いはないです。※マイナスの所は手数料をもらうことができます。
暗号資産送金手数料
上の表は暗号資産の送金手数料について示したものです。GMOコイン、BITPOINT、(bitFlyer)は、送金手数料がかかりません。日本の取引所では扱っていない暗号資産を売買する場合やステーキングを行う場合には、暗号資産を海外の取引所、個人ウォレットに暗号資産を送金する必要があるので、無料で行ってくれる業者を使用した方がいいと思います。
取引所最小販売単位
上の表は、取引所において最小販売単位を示したものです。2023年12月15日現在、1BTC(ビットコイン)約600万円、1ETH(イーサリアム)約33万円、1XRP(リップル)約90円です。
bit FlyerでBTC(ビットコイン)を最低購入するのに6000円、CoincheckでBTC(ビットコイン)を最低購入するのに3万円、GMOコインでETH(イーサリアム)を最低購入するのに3300円します。この点は、考慮する必要があると思います。
日本円入出金手数料
上の表は日本円入出金手数料です。GMOコインだけ、日本円の入金出金共に無料です。
結論
以上のことを踏まえるとGMOコインが一番手数料がかからなくていいと思います！！
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